2024年12月13日に配信リリースが開始されましたOfficial髭男dismの新曲「50%」。
50%の読み方は「フィフティパーセント」です。
Official髭男dismの「50%」は、シリーズ累計発行部数1,000万部を超えた「はたらく細胞」の実写版映画の主題歌にもなりました。
またもや神曲が生まれましたね!今作も、おそらく誰もが深く頷くことが出来るであろう素晴らしい仕上がりとなっています。
本記事では「50%」が一体どのような曲なのか、歌詞の意味を徹底考察していきます。
通勤、通学、ドライブ中に大好きな音楽を♪
- 2人の男の子と1人の妻を持つパパ
- 早朝から夜遅くまで働く現場責任者を約8年経験
- 現在は夜勤稼働のある個人事業主
- 2019年からOfficial髭男dismのファン
- 初めての歌詞考察記事「シャロン 歌詞 考察」で検索上位獲得
Official髭男dism「Sharon」の歌詞の徹底考察→
早速、歌詞の意味を徹底考察した結果、どんな曲なのか結論を申し上げます。
頑張りすぎず、自分を労わることも大事だよと教えてくれる、現代社会を上手く生き抜くためのバイブスのような神曲
「50%」はOfficial髭男dismのリードボーカルである藤原聡さんが、作詞作曲を手掛けています。
また、編曲もOfficial髭男dismのメンバーで行っています。いい意味で変態的な天才の集団であります。
「才能×アウトプット」を見事100%に解き放っているOfficial髭男dism。
素晴らしいです。最高です。
つい、熱くなってしまい前置きが長くなります…。
それではOfficial髭男dism「50%」の歌詞の意味について考察をまとめましたので、ぜひ最後までお付き合いください♪
Official髭男dismの「50%」のMVを見て電車に書かれた電光文字の意味に疑問を思った方いると思います…。
「WORK HARD」の意味は「一生懸命働く」です。
「PLAY HARD」の意味は「一生懸命遊べ」です♪
直訳するとこのようになりますが、意味合いとしては、
「働きすぎ」と「ラフにいこう」みたいな感じかなと筆者は考えました。
Official髭男dism「50%」X(旧ツイッター)での反応は?
シンプルに同感です。Official髭男dismの曲は義務教育に取り入れてほしいです。
「メンタルが壊れる生き方をしないでほしい」
某テレビ番組で長嶋一茂さんも同じようなことを仰っておりました。
Official髭男dism「50%」の歌詞
「50%」は半分という意味ですね。
一体何がどう50%なのか。
まずは、Official髭男dismの「50%」の歌詞の全貌を見てみましょう。
Official髭男dism「50%」
後悔のないように
誰かに誇れるように生きてみようだなんて奮い立つのは良いけど
ストレスがあっても耐え抜く事こそが
美学だなんて言うなら
ここでひと息つこう
競争の義務はない
リングもコースもないだからこそ
手にする幸せもあるんだろう
[50]パーで生きたいのにね
[100]じゃなきゃダメなんて
Oh いつ教わったんだっけ?と
我に返って割とすぐに
また間違えてを繰り返してすり減るまで
灰になるまで悪かねえ
なわけがねえ!
泡と消えたスローライフ
滑り込んだ休日に誰かの輝いてる姿に
勝手に焦り悔やみ
現状に苛立ち眠れぬまま
朝になる昼夜逆転が癖になる
立ち止まってる場合じゃないと
重い腰を動かし
身の丈に合わない速度の
トレッドミルに乗っかり転び風邪ひき
自己管理も出来ない自分に
何を成し遂げられると言うのだろう?
なんて言わない!
あまり病まないように よーいドン!
もゴールもない
記録もない人生も愛したいとはいえ現代社会しゃあない
生きてくために
やらないわけにいかない時はせめて
[80]パーくらいを上限にしよう
もう負けとかどうでもいいよ
自分のやりたい事だけ永く続けたい!
競争の義務はない
リングもコースもない
だからこそ手にする幸せもあるんだろう
[50]パーで生きたいのにね
[100]じゃなきゃダメなんて
Oh いつ教わったんだっけ?と
我に返って割とすぐに
また間違えてを繰り返してすり減るまで
灰になるまでなぜかねえ
ってかきっと背負い込み過ぎていない?
でも下ろしたいわけじゃない?
自分の身体への問いかけを
忘れてはいけない そう言う事みたい
心の肩こりを緩めたならさあ Oh
改めて今日から俺らは50%定位置で!
ホルモン腸脳関ジャンク疲れの自律神経 労って熱いハグで
全体気をつけんで
休んで備えてここぞでだけで放って君の[100]%!!!
[50]パーで生きたいのにね
[100]じゃなきゃダメなんて
Oh いつ教わったんだっけ?と
我に返って割とすぐに
また間違えてを繰り返して
すり減るまで
灰になるまでなぜかねえ作詞:藤原聡 作曲:藤原聡
ってかきっと背負い込み過ぎていない?
でも下ろしたいわけじゃない?
自分の身体への問いかけを
忘れてはいけない そう言う事みたい
心の肩こりを緩めたならさあ Oh
改めて今日から俺らは50%定位置で!
いかがでしょうか。日本人は働きすぎとよく言われますよね。
これだけ長い時間働かないと生活のサイクルを回せない。
このような国や社会の仕組みなので、半分致し方無い気もします。
その中でもなんとかして上手に生きていきたいというところに着目している。
そんな歌詞ではないでしょうか。
まずは、Official髭男dism「50%」の歌詞を大まかに考察をしてみました。
通勤、通学、ドライブ中に大好きな音楽を♪
Official髭男dism「50%」の歌詞の大まかな考察
Official髭男dism「50%」の歌詞を大まかに捉えた情景・考察
「後悔のないように」「誰かに誇れるように」生きてみようと奮い立つ。このことから現状を何とかして変えたいことがわかります。耐えていくことこそが美学なのか。それとも逃げ出してしまおうか。どれを取っても、一旦立ち止まって一息ついてみよう。
どうしても周りと比べてしまう人間としての習性が出てしまいます。周囲の目なんてのもありますしね。本当は比べる必要なんてないのに、妙なバイアスが人を狂わせてしまいます。
このストレスを耐え抜いた先に、一定の達成感や喜びもきっとあるはず。
しかし、この呪縛とも言える妙なバイアスから解き放たれれば、新たな幸せの形が見えてくるのだろう。
50%くらいの意気込みで気楽に生きていたい。これは単純に今の半分の力で生きたいという意味ではなく、「余裕をもって要領よく生きたい」という意味合いだと筆者は考えています。詳しくは事項のセクション毎で解説します。
たしかに半分くらいの力でゆるく生きていきたいものですね。
それなのに、いつも100%を出してしまっている自分がいます。常に全力投球していては身も心も疲弊してしまいますよね。ふと我に返って一旦落ち着きますが、すぐにいつもの全力投球が始まります。周りも上手く見えずに空回りしてしまいます。
こんな毎日を繰り返して、いつの間にか疲れ切って、いつの間にか灰になる。それも悪くはないかと。そんなわけがありません。このサイクルは一種の薬物にも思います。ダメ、絶対。
理想的な暮らしなんてものは、いとも簡単に消えていきました。そんな中、なんとか迎えることが出来た休日に、リアルが充実している人たちと自分と比べて焦り苛立ちます。今まで何をしてきたんだろう。悔やんでも仕方ありませんが、誰もが振り返ることでしょう。
自分に何ができるのか。一体どうしたらいいのか。いくら考えてもいくら調べても答えは出ずに、眠れない日々が続きます。
やっとの思いで自分磨きを決意したのはいいものの、ここでもいつもの全力投球が出てしまいます。慣れない生活習慣に体が追いつかず、体調を崩してしまっています。こんな自分に一体何が出来ると言うのだろうか。
なんてことを言っていても始まりません。あまり気負わないようにやっていこう。ハッキリとした目標もないし、数字として残す記録も何もないけど、今のこの生き方を肯定していきたい。いいですね、ちゃんと前を向いています。
とは言え、生きていくためにはやらなければいけないMustタスク(仕事)は必ず立ちはだかります。そういう時はせめて80%くらいを上限にしてみよう。負けることも気にしていません。自分がこれだと思うことだけを貫いていきたいです。
1番の歌詞と比べると、別人かのように素晴らしい成長を遂げていますね。自分で決意し、行動に起こしたことで少しずつ自信がついてきたのでしょう。
「競争の義務はない」
「リングもコースもない」
だからこそ手にする幸せもあるんだろう。
1番と同じ歌詞でも、2番では見えている世界が変わっているように感じます。きっと、ここで主人公は未来に目を向けていることでしょう。
不器用だった主人公も「心の在り方」が決まってきたようです。生き方は果たしてこのままでいいのだろうか。自問自答を繰り返し、肯定できる最適解を模索します。そうすることで少しずつ心のしこりも取れていきます。しっかり気持ちをリセットして、改めて50%でいくべきだと深く頷きます。
ジャンクフードばかり食べていてはホルモンバランスや自律神経が乱れていきます。何においても体が資本なので、普段から気をつけてあげなければいけません。おかしいなと思ったらしっかり休ませてあげましょう。自分がここぞと力を出したいときに100%でいきたいですからね。
なぜこのような考察になったのか、セクション毎の解釈
次は、Official髭男dismの「50%」の歌詞の意味を各セクション毎に、徹底考察しましたので、ご覧ください。
Aメロ1-1
後悔のないように。
誰かに誇れるように生きてみよう。
この2点について満足できていない現状なのだと伺えます。奮い立つということから、気合いを入れなければ簡単にできることではないと理解してるようです。また、今までは上手くできていなかった自分を変えたいという意思も伝わってきます。
これは仕事に対してなのか、はたまた人生そのものに対してなのか。筆者は両方だと考えています。と言うのも、仕事(お金を稼ぐということ)=人生(生きていくために必須)となり、つまり生きることそのものについての問いかけなのではないでしょうか。
- 本記事ではこの歌詞の主人公は社会人と仮定して考察していますのでよろしくお願いします。
- この部分の歌詞だけで「満足出来ていない現状を変えたい意思がある」という背景が見えてきます。
Aメロ1-2
早速、「ストレス」というワードです(笑)。
仕事や対人関係。それとも自分自身へのストレスなのでしょうか。何にせよ「耐え抜く」という言葉を使用していることから、どうやらこのストレスは日常的のようです。
耐え抜く事こそが美学。
昭和の時代を象徴する言葉です。つまり、世代を超えた言葉と対峙していることから社会での様子と捉えることが出来ます。
時代遅れの言葉や風習に打ち負けそうになりますが、やはり心と違う方向にベクトルが向いたタスクや環境は耐え難いものです。
まぁ、そんなこと言ってないで一旦休みましょう♪
- ストレスが日常的になっていることから、新卒の社会人ではなくある程度の数年が経っているものだと考えられます。
- また、主人公は、昭和生まれの上司を持つ社会人なのかなと思いました。
- 見事に社会の荒波に揉まれているようです。
Bメロ1
そもそも誰かと争わなければいけないという義務なんて毛頭ありません。
しかし、現実は仕事に対する成績や評価、周りの目もあります。頑張らなくちゃいけないことを余儀なくされている状況です。これらの環境がリングやコースという表現となったのでしょう。
本当は、社会においても人生においても「どうあるべきかなんて決められていない」のです。
なんとなく、会社で一生懸命仕事をして家庭を持って子供を育てる。この流れが一般的であり最適解でもあるなんて、大多数が良かれと思い込む日本人の性が作り上げたもの。これが勝手に定着してしまっているだけなんですよね。
この環境から抜け出した先には違う形の幸せがあるのだろうとやんわり考えています。
- 社会人になったばかりでは同世代と大きな違いはありません。やはり社会に出て数年経ち、周りと比較されるようになる頃合いだということです。
- このままでいいのか心が揺れ動いているようです。
サビ1-1
[50]パーくらいで気楽に生きていたいものですね。しかし、そのまま本当に半分の出力で生きていたら仕事もプライベートもヤバいことになるのは目に見えています(笑)
まず、朝起きないと思います(笑)仕事も中途半端で迷惑をかけることでしょう。
つまり、直訳した考え方は現実的ではないのです。
「余裕をもって要領よく生きたい」という意味合いだと筆者は考えています。
仮に毎日100という仕事量があるとして、自分のキャパが100だとします。その場合、毎日100%の力を出していかないと日々のタスクはクリアになりませんよね。
しかし、自分のキャパが200あるとしたらどうでしょうか。毎日50%の力でタスクをクリアすることができます。
また、タスクもMustなのかWantなのかなど、タスクを管理しているだけで効率化に繋がります。
仕事ではなく人間関係においても然り。周囲の目、人付き合い、嫌な人。自分のキャパが高ければこれらは全く気にならなくなります。また、人間関係の断捨離をしてしまえばそもそも根源からなくすこともできます。
このように、現状の自分のキャパの50%で生きたいという意味ではなく、自分のキャパを上げて余裕をもって要領よく生きたい意味だと考えました。
とは言うものの、現実はそう簡単にはいきません。毎日[100]%で頑張っちゃうんですよね。すごくわかります。あれもこれもやらなければ、早く終わらせなければと。ノルマもあれば尚更です。
誰から教わったわけでもありません。人間ってそういう風にできてしまっているのでしょうね。
- ここに歌詞の本質が100%詰まっているように思います。
サビ1-2
我に返ってと言うフレーズから、自分を見失っていたことが分かります。いつの間にか100%になっているのです。
こんなことを続けていては体も心も疲弊してしまいます。ずっとこの繰り返しで燃え尽きてしまうのも悪くないか…。いやいや、なわけがねえ!当然です。
- 灰は、人生が終わることや、燃え尽き症候群のことを言っているのかなと考えていましたが、筆者は「希望を失うこと」と留めておくことにしました。上を見ても下を見ても限度は人それぞれですからね。
Cメロ1-1
泡と消えたということは、計画していた何かが簡単になくなったようです。
スローライフとは時間やタスクに追われることなく、自分のペースでの暮らしなどを指す言葉で、ハッキリとした定義はありません。ここでは身近な「連休」を意味しているのかなと考えています。
というわけで連休がサクッと無くなりました。残念無念。
滑り込んだ休日という言い方なので、なんとかしてギリギリ勝ち取った単発の休日を指していることと思います。休日返上を余儀なくされるところだったのかもしれません。
そんな中、SNSかネットニュースか、テレビなのか。媒体はさておき、同世代の人たちがキラキラな日常を送っている様が嫌でも目に飛び込んできます。焦りますよね。自分が一生をかけて稼ぐような額をわずか数年で稼いでしまうようなビッグスターだっているのです。同じ時間を過ごしてきたのに質と結果がこうも違うものかと。
今まで何をしてきたんだろうと悔やみ、まだ何者でもない自分に苛立ちます。
一体何をどうすればいいのか…。そんな眠れぬ夜が続き、昼夜逆転が癖になってしまいます。
- 誰かが同世代もしくは年下が故に焦りが生まれるのだと思います。
- Cメロはラップ調でポップな印象が強くなり、主人公の様子がより具体的に描かれています。筆者は、自分を変えようと意気込み、世界が変わり始めた第二章の幕開けのように感じました。と同時に、さとっちゃんスゴいなぁと。
Cメロ1-2
さあ、やっとの思いで自分磨きを決意します。しかし、背伸びをした速度のランニングマシンにて転んでしまいます。またもや100%の癖が出ているようです。慣れていないことを全力で取り組み、体調を崩してしまっています。トレーニングもできない、体調管理も出来ない自分に何を成し遂げられると言うのだろう?
せっかく意気込んだのに、これじゃあヘコみますよね。
- 「ローマは一日にして成らず」ですね。
- トレッドミルとは屋内用の健康器具です。ここでは速度、乗っかり、転びというワードからランニングマシンのことを指しているのだと思いました。
Cメロ1-3
なんて弱音は吐きません!決意は強いですね。
あまり病まないようにというフレーズから、50%の意気込みを思い出しているようです。この50%は直訳の50%でいいと思います。自分磨きはWantタスクですからね。
どこをゴールに設定するわけでもなく、日々を記録に残すこともありません。そんな人生も肯定して生きていきたいのです。
- 「ゴールもない記録もない人生も愛したい」しれっと大事なことがブッ込まれています。どうしても、やり遂げることや物事の本質を求めがちですが、別に生きているだけで十分なんですよ。
Cメロ1-4
とはいえですよ。現実問題、ふわっと生きているだけでは難ありです。仕事にせよプライベートにせよ、生きていれば要所要所でMustタスクはやってきます。
そんな時はせめて[80]パーくらいを上限にすればいいじゃん。1番と比べるとめちゃくちゃ成長してますよね。
負けることもどうでもいい。
自分のやりたい事だけ永く続けたい!
覚醒しましたね!
- ここの[80]パーは現状の力に対しての8割のことですね。
- また、%(パーセント)を「パー」と表現しているところも、「完璧じゃなくていい」という意味の表れなのかなと思いました。
Bメロ2
Bメロ1と全く同じ歌詞ですが、とても清々しく感じませんか?
1番とは見えている景色が全く違うことでしょう。
「だからこそ手にする幸せもあるんだろう」同じフレーズですが、心情が変化しています。
1番では「指をくわえていた」状態。
ここでは「希望に満ちている」状態。
筆者はこのように感じました。
- 1番では、「自分には到底無理で雲の上の話」くらいに考えているように思います。
- ここでは、「自分にもできそうだからやってみよう!」と未来に目を向けているように思います。
サビ2-1、2-2
1番とほぼ一緒の歌詞です。
しかし、最後だけなぜかねえになっています。頭の中では解っているのにまた[100]で頑張ってしまっているのではないでしょうか。人間はそういう生き物なのですね。
しかし、どこか「余裕」を感じられます。
- 「心の在り方」が定まっているので、何か間違えたところでブレません。
サビ2-3
背負い込み過ぎは頑張りすぎ。
下ろしたいはその頑張りをやめること。
自問自答の繰り返していくことで最適解を導き出します。
課題を常々意識していくことで行動を起こすまでのハードルが低くなりますからね。ここも大事なところだと筆者は考えています。
そして、50%でいくべきだと改めて決意をするのです。
- 50%の大切さを再確認できたようです。
Dメロ
ジャンクフードと言いますか、外食やインスタント食品に頼りがちですよね。ホルモンバランスや自律神経が乱れてきて、なんだか身体に違和感が出てきているのでしょう。
そんな時はしっかりご自愛くださいということです。自分を大切にしてあげられるのは自分しかいません。
自分が本当に力を出したいここぞいうタイミングで[100]%を出すために!
- 幸せホルモンと言われるセロトニンは脳内で作らていますが、実は大腸にもセロトニンを合成する細胞が存在するそうです。
- 腸内関係の情報が脳に伝わり、うつ症状のケアに繋がる可能性があると言います。このように、腸は第二の脳とも言われるほど密接に関わり合っています。これらのことを総称して「脳腸相関」という言葉もあるそうです。
- 無理せず日頃から自分を大切にしておかないと、やりたいことが出来なくなるということの裏返しだと筆者は捉えました。
ラストの大サビの歌詞は2番のサビと全く一緒です。
大事なことなので2回言うやつですね(笑)
まあ、変える必要がなかったのでしょう。この歌が伝えたい内容、本質だと言うことです。
まとめ
歌詞考察をするのがこれで2回目(1回目はSharon)なのですが、またもや長くなってしまいました。次は構成を変えていこうかなと思っています…。
そして、本記事の歌詞考察はあくまでも「筆者の捉え方」でありますので、答えでもなんでもありません。
記事中でもお伝えしましたが「こんな捉え方もあるんだ」と、50%くらいの感覚で捉えてやってください。
最後に、ポイントを簡単にまとめてみました。
- 肯定できる生き方をしたい
- 50%の力で余裕を持って生きたいと思う
- 現実問題厳しいので自分磨きをする
- 上手くいかないが「心の在り方」は正しいと自負はある
- Mustタスクには80%を上限で挑む
- 日頃から健康に気を付けてここぞに備えて100%を出す!
そして、記事の冒頭でもお伝えしましたが、一言で表現すると…。
頑張りすぎず、自分を労わることも大事だよと教えてくれる、現代社会を上手く生き抜くためのバイブスのような神曲
このような解釈となりました!
Official髭男dismさんの楽曲には毎度感動させられますね。次回作が楽しみです。!
ではまた!
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